男性名詞と女性名詞がわからなくなったときは!?
こんにちは!
今回は、フランス語の
男性名詞と女性名詞に
ついて書いていきます!
フランス語の名詞には
ほぼ全てのものに性別が
ありますよね?🤓
café(コーヒー)→男性名詞
guerre(戦争)→女性名詞
Japon(日本)→男性名詞単数
France(フランス)→女性名詞単数
États-Unis(アメリカ)→男性名詞複数
上記のもので文を作るなら、
Je veux un café.(一杯のコーヒーを飲みたい)
Il a finit la guerre.(彼は戦争を終結させる)
Je vais au Japon.(日本に行く)
Il va en France.(彼女はフランスへ行く)
Nous allons aux États-Unis.(私達は米国へ行く)
という表現をするにあたって、
男か女かを区別させなきゃ
いけないってのがありますよね🤓
フランス語の名詞には、性別を
見分ける方法なんてないんです…
それってつまり…
そう!
単語の勉強をするときに、都度
男性名詞か女性名詞か覚えて
いかないといけないんです!
はっ?めんどくね?
あっしだるがり屋だからフラ語
向いてねーや👎
お待ちください!😭
確かに都度性別を覚えるのは怠いです😅
でも、傾向はあるんですよ!
それは、
語末がeで終わる単語は女性名詞の
傾向が強いんです!
さらに、
ユーラシア大陸の国々は女性名詞
である傾向もあります!
例えば、
Angleterre(イギリス) Allemagne(ドイツ)
Chine(中国) Suisse(スイス) Inde(インド)
ユーラシア大陸じゃないけど、
Australie(オーストラリア)
どうですか?ユーラシア大陸の国々や、
eで終わる単語は女性名詞の傾向に
ありますよね?☺️
こんなふうに、傾向を
掴んでいると、単語の性別を
覚えるのにかなり効率が
あがります!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます😊