取り返しのつかない過去を語りたいときは!

こんにちは!

 

今回は、終わった過去を

どのように表現するか、

についてお教えします!

 

えっ終わった過去?

なんかその呼び方、浮気をはぐらかそうとしてるような言い方だなぁ😒

 

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いや、そんなつもりは…😅

 

注目してほしいのは、

この「終わった過去」という

考え方です!

 

フランス語の過去形は、

複合過去、半過去、前過去、

単純過去などがあります

 

いや、過去省みすぎかよwwww

 

そうなんですよ笑

 

でも現在フランスで

使われるのは、

単純過去以外ですね

 

単純過去は、主に文学

などで使われますが、

会話などでは使われません

フランス人は教養として

学ぶそうです笑

 

今回は、複合過去

について教えます!

 

複合過去、どういうものか

というと、「終わった過去」

を指します!

 

例えば、「既に終わった」

とか、「昨日テニスをした」

だとか

 

動作が完了したものを指します!

 

作り方としては、

avoirの現在活用過去分子

 

例: J'ai déjà écrit son nom sur le cahier!

(俺はあいつの名前を既にノートに書いてしまった!)

 

という風に、「終わった過去」

を表します

 

まぁ言い換えるなら、

「取り返しのつかない過去」

と解釈するのも悪くないと

思います笑

 

取り返しのつかない過去を

省みたいときは、

是非とも複合過去を

使って償ってくださいね☺️

 

最後まで読んで頂き

ありがとうございました😊